暑中お見舞い申し上げます

７月２１日　富士見高原ゆりの里

西日本に大きな被害をもたらした台風も、長野県では被害もなく過ぎた次の日、百合を見に出かけた。
初めて富士見に百合を見に行った時、すごい霧でなんにも見えないくらいだった。見えない中を案内に従って進み、シラカバ林の百合園に入った時、突然霧が流れて明るくなってきた。この時見た霧の中から現れた、シラカバ林と百合の幻想的な景色が忘れられず、またあの情景に巡り逢えたらと思って期待して行くのだが、あれ以来出会えない。
この日も霧ケ峰が霧だったので、期待して行ったけど駄目だった。

７月７日

地震と暑さでばたばたしている間に七夕を迎えてしまう。
６月のお絵描きの課題「七夕」がようやく描けた。
いくつかごまかしたけど・・・・

ちなみに七夕、天の川は夏を象徴するものと思っていましたが、
俳句の歳時記では秋の季語であることを、初めて知りました。