土曜日, 3月 24, 2007

復活


pcがようやく退院。
復活したかと思ったら、ネットがつながらない。
W先生のお世話になって、ようやく交信できるようになりました。
ありがとうございました。

とりあえず、我が家に訪れた、春の気配をアップしてみます。


日曜日, 3月 11, 2007

栗林公園





後楽園、兼六園と共に、日本3大庭園にかぞえられる栗林公園は
紫雲山を借景に六つの池と、13の築山を配した回遊式庭園で、
名勝に指定されている庭園の中では、最大の広さを誇る。
庭園に入ると、きれいに手入れされた松ばかりが目につく。
栗林のゆらいの栗木は3本残っているとのことだった。
梅林や、桜が配されていて、錦鯉の泳ぐ池の廻りをめぐると、
築山に植えられた木々と、池に渡された橋の景色が素晴しい。

土曜日, 3月 10, 2007

松山城





松山城は、姫路城、和歌山城ならび、日本3大連立式平山城といわれ
丘陵の上に築城されているため、リフトで登る。
リフトを降りた広場は公園になっていて、天守閣がきれいにみえる。
公園を通り、天守閣を目指して登ってゆくと、力学的に計算され、
また防御上の目的から、積み上げられたきれいな石垣が
目の前にそびえている。
松山の観光地には、昨日の道後温泉と同じで、ぼっちゃんと
女学生のこんびのアルバイトの学生さんがいらっしゃる。
もうひとつ、四国で特徴だったのは、日本以外のアジアの方が
多かったこと。お店の方の言うのには、
「チャーター便でも着いたんじゃないの」とのことだった。

金曜日, 3月 09, 2007

子規堂 道後温泉






俳聖正岡子規が、17歳まで過ごした住居を復元したもので
子規と親交の深かった夏目漱石に関する資料などもある。
しょうめんには、「旅立ち」の銅像がある。
夕方に訪れた道後温泉では、5時の時報にあわせて動き出した
からくり時計の精巧な動きに、感心してみとれた。

木曜日, 3月 08, 2007

足摺岬

ジョン万次郎の像

四国最南端の岬。 太平洋が一望でき、大正3年に点灯された、白亜の灯台が先端に建っている。
足摺岬からほんの近くの宿だったので展望台へ一番乗り。
後から後から、バスが来るので早朝の出発が正解だった。
近くには、弘法大師ゆかりの金剛福寺があり、お遍路さんにも何人か 会う。

水曜日, 3月 07, 2007

四万十川遊覧




遊覧船といえば、両岸の景色をめでながら、川下をするもの。
そう思っていたのに、四万十川遊覧は、ちょっとちがう。
魚の量の豊富な川での、漁の様子を間近で見るというもの。
川幅も広くなり、河口近く、木の枝を川底に沈めておき、
その中に入っている魚を、すくいとる独特の漁で、蟹と少しの魚がはいっていた。
もうひとつは、投網漁。 船頭さんが写真が撮りやすいように、
船をまわしてくれるのだが、タイミングが合わない。


火曜日, 3月 06, 2007

桂浜





琴平駅から特急南風1号で、高知まで四国を縦断(?)
待っていたバスで、市内遊覧。有名なはりまや橋は
バスの窓からちらり。 カメラを構えるまもない。
桂浜では、きれいな海を眺め砂浜を散策。
土産物屋さんで、売られているような石はないかと、キョロキョロ。
坂本竜馬の銅像は、はるか海の向こうを見つめているのだろうか。
あるいは、新しい時代を見つめているのだろうか?






月曜日, 3月 05, 2007

四国一周の旅 こんぴらさん

                 大門
                  本宮

新幹線から乗り継いで、瀬戸大橋を、初めて列車で渡り
琴平駅に着いたのは、午後も遅い時間。
さっそく、こんぴらさんまいり。はるか山の中腹に見える
本宮まで785段。毎日往復を繰り返している、案内の
おじさんの足は速くて、説明も聞けないし、写真も満足に
とれない。 本宮に着く頃には、薄暗くなってきた。
たいへんだとは、聞いていたけど、785段の石段はきつかった.