グループの親睦会で篠ノ井線配線敷きを歩いてきた。
1988年明科――西条が新線開通し、配線になった部分が地元の方々の整備で公園になっている。
普寛像と覚明像
漆久保トンネルの上を通る細い道は大昔の善光寺道で、旅人の安全を願って祀られた。
20haの土地に3万本のケヤキが植えられていて、爽やかな空気と香りでリフレッシュ。
やわらかな紅葉が始まっていた。
漆久保トンネル
明科、西条感にこのトンネルがありそのひとつ。
地元で焼かれた総レンガ造りのトンネルで100年前のトンネルとして、文化的に価値が高い。
一帯はきれいに整備されていて訪れる人も多いとのこと。
フィトンチッドをいっぱいあびてきました。