反省

「×××の○○○です。
アンケートにご協力ありがとうございました。」
と電話がありました。
｢データーをまとめることが、出来ましたので
ご協力いただいたお礼に、浄水器をプレゼントいたします。」
そういえば、だいぶ前に、それらしき電話があって、
はいとか、いいえとかの簡単なものだった。
今日はそちらの方をまわるので、都合はどうかというので、
特になにもないので、返事をすると、午後やったきた。
孫にけがはえたくらいの、若い女性で、
｢蛇口によって、つけられるかどうか見なければ、わからないので、
ちょと、上がってもいいですか」「どうぞ」
それからが、大変。
小娘と思ったのに、話がうまい。
水道水について、データーを見せながら、
横道にそれたかと思うと、本題に戻り、話を進めていく。
浄水器はおとり、もっと高級なタイプの浄水器の売込みらしい。
お役にたたなくて、申し訳ないね。と言って帰ってもらったが、・・・
これが、どうにもならないアンちゃんに居座られたらどうしよう。
と思ったら、ひやひやもん。
うまい話は乗っちゃダメ。反省しきりです。