火曜日, 1月 23, 2007

イヌフグリ


暖かさにさそわれて、車にかえて
自分の足で出かけてみた。
雪の消えたあぜ道は、冬最中で
枯れ色だが、近づいてみると
春の足音が聞こえる。
枯葉の下で息をひそめていた
イヌフグリが、小さな花を開いていた。
自然の営みは休むことがない。

3 件のコメント:

ちょろ さんのコメント...

もうイヌフグリ咲いているのですね!
春がもうすぐそこに・・・私も歩く時気をつけてみてみよう。

hanazakuro さんのコメント...

12月に見たと聞きましたが、私は1月になってから雪がとけた後に見ましたがこんなにたくさんでなく、二つ三つさいていました。いつもなら3月ですよね?

匿名 さんのコメント...

これを拝見するとあ~あこれからまた春になると草に悩まされるのかと頭の痛いことです。もう少し休ませてくださいな。自然界様。