金曜日, 10月 03, 2008

ありがとう おつかれさま




初夏にはうす緑の花をたくさんつけた、ユリノキ
夏の間にどんどん成長し、枝を伸ばし、葉っぱを茂らせ、こんもりとなって、大風が吹くたびに葉がちぎれて、舞って来た。今年も落ち葉の片付けが大変だ、と覚悟していたら、家人が、高枝伐りを用意して、はしごを架けて剪定をはじめた。
高い所の仕事ではかどらない。見かねたのか、隣の大工さんが、声をかけてくれた。
高い所はお手の物の大工さん、するすると木のてっぺんまで登って、「暗くなっちゃいけないから」と夕方の1時間ほどで、みごと丸坊主にしてくださった。
 一生懸命成長した木には申し訳ないが、これで私はお掃除がだいぶ助かる。
 気さくな大工さんには、感謝、感謝です。


3 件のコメント:

てんとうむし さんのコメント...

ユリの木の花を初めて見たのは
最近、
まだ10年はたっていないと思います。
松本城の太鼓門に登って目の前のユリの木で
初めて花を認識しました。

大きくなる木ですね。
私の心もwasurenagusaさんと同じで複雑です。
さっぱりしてしまいましたね。

匿名 さんのコメント...

私は花、見たことありません。本当にすっきりしましたね。大きな木は年を重ねるたびに管理が大変です。すっきりしてよかったですね、木のためにもいいかも。花を見る時や夏の日蔭は嬉しいけど、落ち葉は後が大変です良かったね。(hanazakuro)

ちょろ さんのコメント...

この近くにもユリの木が数本あります。
まだ小さいけれど、大きくなるのですね。
さすが大工さん、高い所はお任せですね。
さっぱりしました。
こんもりしていたので、「あーすっきりした」って思っていますよ。木は・・・