
秋の初めの頃、お隣のご主人が、「蜂が家の庭木のやわらかい皮をはがして、さかんに運んでいる。そっちの方へ飛んで行くけど、どこかに蜂の巣があるんじゃないか」と、言われた。
「そんな物はないと思うよ」。とは言ったものの、裏へまわってみたら、たしかにありました。
蜂が出たり入ったり、盛んに活動しています。 あまりにも高い所で、誰も気がつかないところでした。
職人さんくらいしか、行くことが出来ない足場の悪いところ。「さわらなければ、大丈夫」と言われて、我が家の飾り物になっています。


柊の花
大きな木に真っ白に花を咲かせて、とても良い香りを放っている柊を見つけた。
そういえば、家にもあったなあと思い、見てみると白い花をつけて、香っていました。